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所長のぼやき 2013-3

as_1ベトナムとカンボジアに行って来ました。

 先週、家族旅行でベトナムとカンボジアに行って来ました。
 5日間(といっても実質は3日間)で2つの世界遺産を見物するという強行軍の旅行。

 日本を発つときは寒かったのですが、向こうへ行ったら全くの真夏。汗ダクの駆け足旅行でした。


 成田からベトナム航空で一路ハノイ空港へ。今回の旅行はベトナムのハロン湾とカンボジアのアンコール遺跡の2つの世界遺産を見るということで、駆け足の旅行です。

 途中陶器の村であるバッチャン村を見物しただけで、ハノイ市内を素通りしてハロー湾近くのホテルに到着。翌日は1つ目の世界遺産である“ハロン湾”クルーズと鍾乳洞観光を楽しみました。松島をもっと雄大にしたようなハロン湾。海の浸食によるものなのでしょうが、奇妙な形の大きな岩が点在するという“さすが世界遺産”という光景でした。

 後進国では当たり前の光景なのでしょうが、クルーズ船にイカダのような船を横付けし、小さな子供がバナナなどの果物を売りに来る姿を見ると、なんか悲しくなりました。
 ハロン湾観光が終わると、ハノイ空港に戻り、空路、カンボジアのシュリムアップ空港へ。これが国際空港? 飛行機からタラップを降り、小さなターミナルまで歩いて行きます(なんか昔懐かしい感じ)。
 翌日は5時起きでアンコールワットでの日の出を見ました。3塔ある真ん中の塔から太陽が上がるのは春分と秋分の時だけとのことで、真ん中の塔の尖った先に太陽が現れたときは感激でした。

 今回の旅行の2つ目の世界遺産であるアンコール遺跡は紀元1100年頃の建造物ですが、硬い石に細かい彫刻が施され、あれだけのものをどうやって作ったのだろう?と感心します。しかし、内戦などによって破壊されてしまったところも多くあり、文化遺産を失うということの愚かさをつくづく感じさせられました。

 しかし、暑かった! 酷暑の中の観光でした。

 

 今回の旅行はあまり多くの場所を見て回ったわけではないので、両国の実態を良く見た訳ではないのですが、共通して感じたのは貧富の差です。

 カンボジアは日本の国土の約1/2、それもほとんどか平地です。そこに東京都と同じくらいの人口しかいません。農業が中心の経済で、国民一人当たりの所得は8万円強だとガイドさんが言っていました。『年間』ですよ! 

 ベトナムもカンボジアも主要な乗り物は自転車かバイク。それらを邪魔者のように自動車がクラクションをけたたましく鳴らして通り過ぎていきます。ベンツなどの高級車も走っています。我々が泊まったホテルはとても豪華でした。

 しかし、車で走っていて現地の街並みや生活風景を見ると、その格差たるや、愕然とします。2年前、中国を旅行したときも同じように感じたのですが、今回はその比ではありません。

 カンボジアでは水上生活者などもいて、その人達は濁った河の水を濾過して飲んでいるそうです。我々は現地の水は飲めないのでペットボトルを買うのですが、1本1ドル。月数千円の所得では買えませんね。車の値段は関税の関係もあり日本の2倍ぐらい。この格差はこれからどのように解消してゆくのでしょうか?
 アフリカなどではもっと所得の低い国が数多くあるそうですが、同じ地球に住む人間でなぜこんなに違うのか? いろいろ考えさせられる旅でもありました。

 

 最終日はオプショナルツアーに行かず、ホテルのプールでひとときを過ごしました。
 立派なホテルの、誰もいないプールを独占し、パラソルの下でビールを飲みながらまったりとした時間を楽しみました。

 “日本に生まれて良かった”と、つくづく感じました。

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