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4月17日(水)より、スモールサンゼミ管理会計研究会・基礎編、第8期がスタートしました。
初日ということで、まずは名刺交換や自己紹介が活発に行われ、これから1年間管理会計を一緒に学ぶ仲間と親交を深める様子がうかがえました。
今期も、製造、建築、物流、ITなど多様な業種の方にご参加いただいており、色々な視点からの意見が期待できます。
冒頭にコミュニケーション研修で使われるゲームを行い、ウォーミングアップした後に本題へ。

第1回のテーマは「管理会計とは何か?」
今、なぜ管理会計が必要なのか?中小企業に必要とされる管理会計とは何なのか?
管理会計を使う「目的」について、理解を深めていきます。

講義の合間には、2つのディスカッションも行われました。
1つめは「これからの時代に企業が存続・成長するために経営者としてやるべきことは何か?経営者にしかできないことは何か?」、そして2つめは「良い会社とはどんな会社?」。
改めて考えてみると深いテーマですよね。
初回ながら、どのテーブルも時間をオーバーするくらい、活発に議論が重ねられていた様子が印象的でした。

次回のテーマは「決算書を読む(財務会計の視点)」です。
財務3表の読み方や経営分析など、より実務的な内容でお届けします。

今年10月から消費税率が10%になりますね。
安倍政権はアベノミクスの成果として“景気が好調である”と言い続けているのに、なぜか消費税については2度にわたり先送りしてきており、さすがに今回は3度目の正直で、先送りせずに行われるのでしょうね。
いや、2度あることは3度あるというから分からないですか?
ところで今回の増税は単に税率が上がるだけではなく、軽減税率導入と将来のインボイス制度を見据えた改正であり、今までにない改正となります。
今回はちょっとその中身を確認しましょう。

消費税は2014年4月に5%から8%に増税され、その1年半後の2015年10月に10%になるはずでしたが、2017年4月まで1年半の先送りとなり、そして更に2年半の延期をして今回に至っているわけです。
また、今回の消費税改正は、税率の改正だけでなく、軽減税率が導入され、とても分かりにくくなっています。
さらに2023年から適用になる条項も含まれているのです。
その概要を書いてみましょう。

(軽減税率)

テレビなどでもいろいろと話題に上がっているので皆さんご承知のことと思いますが、今回の改正では「軽減税率」が導入されます。
軽減税率が適用されるのは、「飲食料品」と「定期購読の新聞」です。
飲食料品は分からないでもないですが、なぜ“新聞も”なのですかね?
政府が新聞にいろいろ書き立てられるのが嫌だからなのでしょうか。それとも新聞を使って国民を欺こうとでも思っているからなのでしょうか。
そのような詮索はともかくとして、その概要を説明しましょう。

飲食料品とは、「食品表示法」に規定する食品です。これにはほとんどの食料品と飲料が含まれます。
しかし、「酒税法」に規定する“酒類”や医薬品、医薬部外品などはそれに含まれず、標準税率(10%)が適用されることとなります。
ということは酒とおつまみを買ったとき、それぞれ税率が違うことになるのです。
栄養剤を買った場合も、オロナミンCは清涼飲料水なので軽減税率、リボビタンDは医薬部外品なので標準税率となるのです。

また、飲食料品であっても、飲食設備のある場所での食事の提供は軽減税率の対象とはなりません。だから、店で食べるか持ち帰るかによって税率が変わることになり、とても複雑です。

さて、軽減税率は買うときに“消費税が安いから得だ”とだけ考えていると、そうではありません。
また、“うちは飲食料品を売っていないから関係ない”などと思いがちですが、そうではありません。
会社や事業者は、売上に含まれる消費税と購入代金に含まれる消費税の差額を計算し、消費税を納税します。
飲食料品や新聞を売っている会社や事業者であれば売上の中身によって消費税額が異なるので、それぞれの売上高を区別して計算することになります。
それ以外の会社や事業者であっても、原価や経費に標準税率のものと軽減税率のものが混在することになります。
ということは、それぞれの取引内容をきちっと見た上で、消費税の計算をしないと間違った消費税計算をしてしまうことになりかねません。
軽減税率が導入されたことにより、処理の手間が大幅に増え、結果として税務リスクが増えることになるのです。

(インボイス制度の導入)

消費税を導入している諸外国では、支払った消費税を証明するのにインボイスと呼ばれる計算書が必要であるのが普通のようですが、日本では従来からそれを行わず、通常の請求書で代用していました。
いよいよ日本でもインボイス制度が2023年10月から導入されます。そして今年の10月からはその中間的な様式として「区分記載請求書」の発行をしなければならないこととされています。
「区分記載請求書」は、現行の請求書に追加して
①軽減税率対象品目である旨
②軽減税率と標準税率別の合計請求額  を記載するものです。
その詳細についてはここでは省略しますが、現行の請求書フォームを変更したり、レジ機械自体を交換したりする必要が出てくることもあるかもしれません。
そして4年後には「適格請求書(日本型インボイス)」に置き換わります。
それ以降は、この適格請求書がないと仕入控除(支払った消費税分の減額)が出来ないことになるのです。
この「適格請求書」は、「区分記載請求書」に
③登録番号
④軽減税率と標準税率別の消費税額 の記載が必要になります。
この③登録番号は、申請して付与してもらうものなのですが、消費税を納める業者のみに付与されるものであり、消費税を納めなくて良い免税業者はインボイスを発行することができません。
購入する側からするとインボイスがもらえない免税業者から買うと仕入控除ができないことになるので。免税業者から物を買わなくなるかもしれないのです。免税業者はその分安く販売すれば良いのかもしれませんが、免税業者も購入に関しては消費税を上乗せして支払っており、販売額を安くしてしまうと利益が減ってしまいます。
結果として課税業者になる(申し出ることにより課税業者になることができます)ことも選択肢なのでしょうが、多くの手間がかかり余計なコストがかかることになってしまいます。

以上、消費税改正の概要について書いてみました。
本当はまだまだ細かいところでは従来と変わる部分があるのですが、これくらいにしておきましょう。
全体としていえるのは、制度が複雑で、間違えのないようにするためには手間が増えそうだということです。
また、“有利不利の選択肢”があり、我々会計事務所にとっては手間だけでなくリスクが膨大になるということもいえそうです。

その多くが軽減税率導入に係るものであり、軽減税率が弱者救済を目的とするものであるならば、“もっと他の方法はなかったのか”と言いたくなります。
また本当に軽減税率が必要なのならば、なぜ8%なのか?
むしろもっと低い税率にすべきなのではないかとも思います。

いずれにしても10月の消費税増税に対処した準備を早めにしておくことが必要です。
また、消費税増税前に駆け込み需要があるかもしれません。その後の経済の落ち込みがとても心配です。

 アメリカのトランプ大統領はメキシコとの国境に「壁」を作ろうとしています。  中南米からの不法移民の越境がアメリカの労働者に不利益を与えていること、また密輸や犯罪の抑止がその理由のようです。
しかし、多くの人は「壁を作ることが最善の策ではない」と考えているようです。
要はトランプ大統領が政局に利用しているということなのでしょうが、なぜこんなことをしなければならないのでしょうか?
「国境の壁」というと、ベルリンの壁を彷彿してしまいます。
長きにわたるベルリンの壁は、不幸な歴史としてきざまれ、壁の解放は事由の象徴として記憶に残ります。
それなのになぜ今、壁を作らなければならないのでしょうか?

メキシコ国境の壁建設費を含む予算案は、米国議会の下院でも上院でも否決されました。
共和党内でも造反者が多く出た結果の否決だったようです。
一方トランプ大統領は、否決されても一向に引く気配は見せず、議会の決議に対して拒否権の発動まで考えているようです。
予算が議会の承認を得られない状況にあることから政府機関が停止し、国民生活に支障がでてきている状況で、「もういい加減にしてくれ!」というのが米国民の本音でしょう。

トランプ大統領は、かつての大統領選で壁建設を公約としていたこともあるのでしょうが、その考え方の根底にあるのは、やはり「白人至上主義」なのでしょう。

白人至上主義といえば、先日ニュージーランドでテロが発生しました。
銃乱射で50人もの命が失われてしまいました。
このテロは、白人至上主義を唱え、移民を敵視する人間が起こした犯行ということです。
ニュージーランドというと日本人も観光で多く訪れる平和な国というイメージが強いのですが、恐ろしい事件が発生したものです。

民族の違い、宗教の違い、文化の違い、いろいろな理由はあるのでしょうが、「他を受け入れる」という気持ちがなければ人間関係も国家間の関係もうまく行かないのだと思います。
他人のことを憚る気持ちは人間関係の潤滑剤です。  それは忖度(そんたく)のようなものではなく、相手を推し量った上で自分の考えを形成し、決して自分の考えを曲げるのではないけれども他人の考えも受け入れるというものなのだと思います。

世界中の人がそのような気持ちになってくれれば争い事など無くなるのだろうに。
そんな気持ちでいっぱいです。

そんなの無理!と言われるかもしれません。
しかし、県境や州境でもめることなんて、ほとんど無いですよね。
日本は陸地での国境が無いから理解できないのかもしれませんが、国境が県境や州境のようになってもらいたいものです。

そういえばヨーロッパではEUがそれを実現しているのですよね。
もっともイギリスの離脱問題でもめにもめている訳ですが・・・。
そして離脱問題で迷走している理由も、イギリスと北アイルランドの国境問題が大きく関わっているのでしたね。

なんか世界中が利己的になり、世界秩序が大きく変わってきているような気がして、大変不安になります。

世界のまとめ役であったはずのアメリカが自国第一主義を掲げ、それを掲げたトランプ氏にべったりの日本。これもまた不安です。

平和な国ニュージーランドのような事件が、平和な国日本で起こらないことを切に願います。

最近、iPhoneを使っていてうっかりホームボタンを長く押してしまうと「ご用件は何でしょう」という画面が出てきてしまいます。
最初は「なんだこれ?」と思っていたのですが、実はこれ、Siriという画期的な機能なのですね。
要は言葉を聞き取り、それに対応してくれるという機能ですが、皆さん使っていますか?

Shriに「あなたは何?」と聞いてみると「あなたのつつましいバーチャルアシスタントです。」ですって!
そう、バーチャルアシスタントとして、言葉(音声)を認識してiPhoneを操作してくれるのですね。
最初はどのように使うのかとまどっていましたが、しかし、使ってみると本当に賢いのでびっくりしてしまいます。
メモを取りたいと思ったとき、「メモを取る」と言うと、その後言ったことを自動的に「メモ」に保存してくれます。
「お腹がすいた」と言うと、近くにあるレストランを表示してくれます。 更に「どうやって行くの?」と聞くと地図を開いて案内してくれます。

本当にテクノロジーの進歩って凄いなと思います。

これが更に発展したのがAIスピーカーですね。AI(人工知能)スピーカーは、話しかけると質問に答えたり、音楽をかけてくれる対話型のスピーカーです。
米国では2500万人以上の利用者がいると言われていますが、日本では日本語対応が遅かったこともあり、まだ始まったばかりです。しかしこれから急激に利用者が増加するのではないでしょうか。

先日ニュース番組でAIスピーカーを取り上げていました。
一人暮らしの人が、家に帰るとまずAIスピーカーに「ただいま」と話しかけるのです。そうするとAIスピーカーは「お帰りなさい」と答えてくれます。「ただいま」のトーンによって答えがいろいろ変わってきます。まるで家族が対応しているみたいに。
スピーカーに向かって「ラジオ体操」と言うと、スピーカーからラジオ体操の音楽が流れ、老人がそれに合わせてラジオ体操を始めるのです。
なぜか生活にすっかりはまり込んでいるという感じになっていました。

鎌倉市では高齢者にAIスピーカーを無償貸し出しして、孤独の解消や認知症予防などに役立たせるための実証実験を始めたそうです。

今やAIスピーカーが一人暮らしの人や老人の心の支えになっているといっても過言ではないのかもしれません。
そしてAIスピーカーは人工知能を駆使して成長してくるのです。使えば使うほど、的確な話し相手になってくれるのです。まるで友達との関係性が深まるように。

話し相手が機械なんてちょっと寂しいようなきもしますが、これからの高齢化社会に向けてこのようなテクノロジーが光明となるのかもしれませんね。

2/7(木)スモールサンゼミ管理会計研究会・基礎編(第10回)を開催しました。
第7期最後の開催になります。

本日のテーマは「ビジョン実現のロードマップ発表」
参加者のみなさんに、今後のビジョンや管理会計に参加した感想などを
発表していただきました。

自社の現状と今後のビジョン、ギャップを埋めるために何を行うべきか
管理会計を今後どう活かしていきたいか・・・

持ち時間を大幅に!?オーバーして、熱心に語る人が続出!
自社の課題に真摯に向き合っている姿がとても印象的でした。
そして、どの発表にも質問が活発に飛び交い、最終回にふさわしい盛り上がりを見せました。

修了証の授与や、1年間の講義の振り返りもあり、
充実した時間を過ごしていただけたのではないかと思います。

さて、7期は終了しましたが、管理会計研究会東京・基礎編は4月から8期が新期開講します。
ご興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。

問い合わせ先:info@axy-net.jp
【管理会計研究会 基礎編の件】とご記載ください。

1/16(水)スモールサンゼミ管理会計研究会・基礎編(第9回)を開催しました。
講座内で利用したスライド画像も合わせてレポートをお届けします。

今回のテーマは、前回に引き続き「中期5ヶ年計画の策定」です。
前回は売上計画を立てましたが、今回は人件費計画、経費計画を立て、目標損益計算書を完成させます。

まずは人件費計画。
経営資源の要素は「ヒト、モノ、カネ、情報」のうち、いつも最初に挙げられるのは「ヒト」ですよね。
目標達成のために必要な組織、人数を現状から5年後まで考えていきます。

続いて、経費計画を策定します。
目標達成のために必要な増加分を考慮することが重要です。

最終的に、売上計画、人件費計画、経費計画を合わせて目標損益計算書を作ります。
限られた時間だったので、完成まで至らなかったとしても、5年間の中長期計画に向き合うことはとても有意義な時間だったのではないでしょうか。

次回はいよいよ最終回「ビジョン実現のロードマップ発表」になります。

 

管理会計研究会東京・基礎編は3月から新期開講します。
ご興味をお持ちの方はぜひお問い合わせください。
問い合わせ先:info@axy-net.jp
【管理会計研究会 基礎編の件】とご記載ください。

12/5(水)、スモールサンゼミ管理会計研究会東京・基礎編7期(第8回)を開催しました。
講座内で利用したスライド画像も合わせてレポートをお届けします。

今回のテーマは
「中期5ヶ年計画の策定」。

前回「中期ビジョンと課題抽出」では、5年後の自社のイメージを策定しましたが、
今回は、現状を把握し、1年後、2年後…と各年毎に具体的なプロセスに落とし込んでいくワークを行いました。

5年後のイメージと現状には必ずギャップがあります。
ギャップを埋めるために、まず1年後に何が達成できていればよいのでしょうか。

例えば、
・商品はどんな構成ですか?
・従業員は何名くらいですか?
・資金調達はどうやって行いますか?

さらに、2年後、3年後はどうでしょうか?

未来から逆算し、1年毎の達成プロセスを段階的に計画することで、
5年後のイメージがより輪郭を持ってくっきりと見えてきた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

また、2つめのワークとして、5年間の売上計画策定を行いました。

印象に残ったのは「無理だと思うと実現できない」というアドバイスです。
できない理由を並べるのは簡単ですが、できる方法を探すことが大切ですよね。

また、予実対比ができることも重要です。
予実対比の手段として、管理会計の手法が武器になると思います。

第7期の年内開催は今回で終了です。
また来年、1月、2月と続きます。

管理会計研究会東京・基礎編は来年3月から新期も開講します。
ご興味がおありの方はぜひお問い合わせ下さい。

問い合わせ先:info@axy-net.jp
【管理会計研究会基礎編の件で】とご記載下さい。

今年も残すところ後わずかとなりました。
今年はフルに1年間がある年としては平成最後になります。
あと4ヶ月余りで「平成」が終わってしまうかと思うと、時代の区切りを感じ、ちょっと感傷的にもなります。
今日はちょっと「平成」を振り返ってみたいと思います。

昭和天皇が崩御し、年号の発表に際し、当時の小渕官房長官が『平成』とかかれた書を掲げたのがついこの間だと感じるのですが、あれからもう30も経つのですね。
本当に時が経つのが早いと感じます。
仕事の上で初めて平成生まれの人と接したときは、「えっ!平成生まれ?」なんて聞き返してしまったのですが、もう平成生まれが中堅社員、高齢化といわれる中でも平成生まれが4人に1人いるそうです。

さて、平成元年ってどんな年だったのでしたっけ?
それから30年、世界はどう変わってきたのでしょうか。
30年を振り返ってみましょう。

平成元年というと、私が父の事務所に入社してまだ何年も経っていない頃、バブル絶頂の頃です。

この頃は、土地の価格が大幅に上がり続け、相続税評価の基準となる「路線価額」が毎年何割も上がるような時代でした。したがって相続税対策が必要とされ、税理士事務所は相続対策に追いまくられました。私も相続対策の提案書を作成するため夜中まで作業していたことを思い出します。
平成3年には「ジュリアナ東京」がオープンし、若者達も派手な格好で踊りまくっていた時代です。本当におかしな時代でした。

しかし徐々にバブルが弾け出し、平成9年に起きた山一証券、北海道拓殖銀行の経営破綻は衝撃的でした。そのほかにも一流といわれる企業の経営破綻が相次いで表面化し、失われた10年とも20年ともいわれる日本経済暗黒の時代に突入したのです。
長きにわたる低迷の時代が続き、企業は疲弊し、特に中小企業は倒産が相次ぐ状況が続きました。

それでも最近は企業業績が回復してきており、大企業では史上最高益を記録するようなところもでてきています。
しかし、一向に実感が沸いてこないのも事実です。

これにはいろいろな要因があるかとは思いますが、その一つは企業の利益構造が変わってきていることがあると思います。

高度成長の時代は大企業やらないような隙間を中小企業が担い、また、大企業はいろいろな無駄を排出し、そこで中小企業が成長していたのです。それでも市場が拡大し、企業収益が確保できていたわけです。

しかしバブル崩壊後は違います。

大企業も収益を上げることに必死で、無駄な経費を削減し、儲かると思えば今まで手を出さなかったような小さな市場にも手を出してきています。
今まで中小企業が糧にしていた市場や利益の源泉にです。

だから、景気が良くなったといっても実感が沸かず、消費にもつながらないのだと思います。

いよいよ平成30年ももう後わずかで終わろうとしています。
そして平成の時代もあと4ヶ月です。

平成の30年間、コンピュータテクノロジーやの発展は、眼を見張るものがありました。それによって数多くの仕組みが変わりました。
この間、世界の勢力図の関係も大きく変わりました。
そして自然環境も大きく変わりつつあります。

この次の年号が何になるかは分かりませんが、これから先日本がもっともっと良い、住みやすい国になって欲しいと、切に願います。

今年も一年間ご購読いただきありがとうございました。

それでは皆様、よいお年をお迎え下さい。

税務部門では一緒に働いてくれる新しい仲間を募集しております!

詳細または面接をご希望の方は一度、弊社までご連絡ください。

TEL:03-5211-7872

よろしくお願いいたします。

 

今年ももう師走となりました。
本当に一年早いものですね。

歳を重ねてくると本当に月日の流れが早く感じられるものです・・・
「一週間」いや「一ヶ月」があっという間に来てしまいます・・・

最近では年末の慌ただしさがあまり感じられなくなりましたが、とはいえ“師走”は字のごとく何かと気忙しい季節ですね・・・

そんななか越前福井にお城巡りに行ってきました。
福井県は、原発も25基と国内で最も多く、産業で有名なのは眼鏡枠(メガネ)で生産量が全国シェアで90%を占めるそうです。また何といっても恐竜の化石発掘で知られていますね。

福井駅西口駅前広場では「フクイティタン」が出迎えてくれます。
平成27年3月の北陸新幹線金沢駅開業に伴い設置されたそうですが存在感がありますね。

フクイティタン

恐竜については、NHKのブラタモリで紹介された「福井県立恐竜博物館」があり、色々な体験が出来るそうです。

しかし、今回は恐竜に会いに来たわけではなくお城を見に来たわけでまずは今回の目的である丸岡城に行ってきました。

丸岡城

丸岡城は、福井駅から路線バスで一時間ほど行ったところにあります。天守は現存する最古のものだそうですが、福井地震で倒壊し、現在の天守は倒壊前の建材を活用し再建されたものだそうで歴史を感じさせます。(国の重要文化財に指定されています)

天守に登る階段は急で段差もあり、階段と言うより梯子です。当時の人は着物姿でこの階段を上り降りしていたわけですから大変だったのでは思います・・・
丸岡城階段

次に周ったのは一乗谷朝倉遺跡です。
戦国大名朝倉家5代103年間にわたる当時の文化が、遺跡発掘調査により土に埋もれていた城下町の跡が出現し、当時の街並みを忠実に復元したのが「復原町並」と言われる地域です。
当時を思わせる武家屋敷や町人の暮らしぶりが建物の基礎などにより忠実に再現されていますが、高さは定かではないようです。
出土品のうち2,343点は重要文化財に指定されているそうです。

朝倉遺跡朝倉遺跡

今回の旅で最後に周ったのが永平寺です。

永平寺は今から774年前の1244年に、道元禅師により開かれた坐禅修行の道場だそうです。
拝観する建物を伽藍と呼び、その中でも特に主要な伽藍とて、法堂、仏殿、僧堂、庫院、山門、東司、浴室、を示して「七堂伽藍」と呼ぶそうです。

一乗谷遺跡を出たころから雨模様だった天気が本降りとなり、伽藍の中に入るといっそう荘厳な雰囲気に包まれていました。

おかげさまで2016年7月から始めた日本百名城巡りも今回で37城になりました。
まだまだ先がありますが百名城制覇まで頑張って行こうと思います・・・

皆様お忙しい中、最後までお付き合い頂きまして有難うございました。

今年もあと数えるほどとなりました。
どうぞ良いお年をお迎えください。

曽根

会社概要

株式会社アクシィ経営支援室
創立:昭和61年8月
代表取締役:山本哲郎
東京都千代田区九段南3-3-4
ニューライフビル4階
TEL:03-5211-7872
FAX:03-5211-7873

山本公認会計士事務所
創立:昭和26年7月
所長:山本哲郎
東京都千代田区九段南3-3-4
ニューライフビル4階
TEL:03-5211-7870
FAX:03-5211-7873