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2018年 11月

こんにちは アクシィ経営支援室・リソースバンク部門です。

今年はとっても暑い時期から一気に寒くなった気がします。

街を歩く人たちの服装も半袖の方もいればダウンを着ている方もいて季節感が感じられない今日この頃です。

秋というと紅葉や収穫の季節です。

自宅で家庭菜園をしているのですがこの時期は収穫が終わり、少し収穫時期を誤った葉物野菜が普段より大きく、でも味は変わらないものが食卓をかざります。

秋はいろいろと美味しい物が多いですね。

栗やサツマイモを使ったお菓子などもたくさん出ています。

10月31日のハロウィーンで使われるカボチャも美味しいです。

花屋さんでは大小さまざまなカボチャが売られていて季節を感じます。

またこの時期は運動会や学園祭の季節でもあります。

もう遠い記憶になりますが、文化祭では遅くまで準備をして昼間は小学生相手に手作りのセル画を売っていました。

カーテンで仕切られた奥でせっせと絵を描いていたのですが子供達はどう作るのか興味津々で勝手に裏方に入りいたずらをするので大変だった気がします。

運動会でも(高校の記憶しかないのですが・・・)体が大きい分、騎馬戦が格闘技に近い感じで戦われていました。

最近、春に行う運動会もあるようですが私的には秋が運動会時期と思ってしまいます。

体を動かしつつ、美味しい物を食べ冬に備えたいものです。

ただ季節の変わり目、体には気を付けていきましょう!!

渡辺

先日、外国人材の受け入れを拡大するための出入国管理法の改正案が衆議院で審議入りされました。
安倍首相は、今国会での成立を目指す考えを示していますが、野党は猛反発しており、どうなることやら。
外国人材の受け入れ拡大は多くの問題をはらんでいますが、しかし無闇に先延ばしするのではなく、早急に方向性を定めてもらいたいと思うのですが・・・。

私は「管理会計研究会」という中小企業経営者及び経営幹部を対象とした経営の勉強会を主宰しておりますが、その勉強会で、企業経営を行って行く上でまず最初に考えるべきこととして“経営を取り巻く環境の変化を知ること”を取り上げています。

経営を取り巻く環境の変化の一つとして“経済規模”が上げられます。
現在の我が国の人口は1億2700万人程度、2008年の1億2808万人をピークに減り続けています。
この10年間それほど大きな減少ではないので、まだまだ実感が ないとは思いますが・・・。

しかし、これから急激に減少し続け、内閣府の予想ではこれから30年後には1億人を割るとしています。
総人口が1億人を超えたのは50年程前でしたから、30年後に50年前の状況に戻るのです。

これを15才から64才までの「生産年齢人口」で見るともっと顕著です。
総人口が1億人を超えた50年前の生産年齢人口は67百万人と言われていますが、それと同等になるのは2030年と言われています。
この先10年で50年前に戻るのですよ!

高齢化が大幅に進む中、労働力が激減することが明らかなのです。

この人口の推移をグラフ化し、GDPの推移と合わせて見ると以下のようになります。

我が国は世界に類を見ない高度経済成長を実現し、GDP(国内総生産)は右肩上がりで上昇しました(棒グラフ)が、その裏には大幅な人口増加(曲線青色部分)がありました。
人口が増え、一生懸命働き続けた結果として高度成長があったのです。
その後経済が低迷する中、人口も頭打ちとなり、前述したとおり、これからは急激に人口が減る(曲線ピンク色部分)のです。

もちろん人口の減少カーブと同様にGDPが落ち続けるのではないと思いますが、少なくとも楽観していられる状況でないのは確かです。

企業経営においての人口の減少は、「市場の縮小」と「人手不足」の二面で考える必要があるでしょう。

「市場の縮小」に対しては、大きくは“海外市場への進出”と“インバウンドの獲得”という対応があります。といっても中小企業では海外市場への進出はまだまだ敷居が高いので、インバウンドに期待するところが大きいと思います。
最近は、中国人の爆買や、東南アジアなどからの旅行者が、景気を下支えしている感がありますよね。

一方の「人手不足」に対しては、“機械化による生産性向上”“海外生産へのシフト”等もありますが、やはり“外国人労働者の活用”が現実的だと思います。
また、日本のように社会が成熟してくると当然のこととして、“つらい仕事”“汚い仕事”を嫌う傾向が現れ、それらの人材を必要とする業種にとっては、人口の減少以上に人材が不足することになります。
そのような業種にとって外国人労働者は救世主なのです。

しかし、現在の「入管難民法」では、在留を高度専門職や経営・管理者などの者にしか認めておらず、単純労働者は原則として働けないのです。
例外として日本で技能を習得し自国に持ち帰り活用することを趣旨とした「技能実習制度」がありますが、滞在可能期間があまり長くなく、採用する側からすると「やっと仕事を覚えた頃には自国に帰らされてしまう」との声も多く聞きます。

また、留学生はアルバイトすることが認められていますが、週28時間の上限があり、やはり安定した労働力とはいえないでしょう。

いずれにしても、外国人材の受け入れは必要不可欠の問題としてとらえなくてはならないのだと思います。

確かに外国人を大勢受け入れるとすれば多くの問題が発生することでしょう。
治安の問題、生活文化の違いからくる様々な問題。  だからといって、“受け入れ拡大を行わない”選択や“先送り”する選択は出来ないのです。

“受け入れ拡大”を前提として、それから派生するだろう様々な課題をどのように解決するかを積極的に議論してもらいたいものです。

日本はかつて鎖国をしていたからか、非常に閉鎖的な文化を持っているのだと思います。
その文化を否定するべきではないとは思いますが、その文化の一部が世界から見て“普通でない”ということは知るべきで、それを前提に、自分たちの文化を押しつけるのではなく、外国人労働者の文化も尊重し、結果として共存できる文化を創造してゆくことが必要なのではないでしょうか。
日本に来ているのだから、日本の基本的ルールは守ってもらいましょう。
しかし、彼らの文化、慣習の良いところも知り、それを共有してゆきたいものです。

外国人労働者というと、かつては“安い人件費”としてとらえることが多かったようですが、彼らは必要かつ重要な“人材”であり、また消費者市場が減少する中、重要な“消費者”でもあるのです。
人によっては日本人より一生懸命に誠実に働いてくれる人も多いと聞きます。
日本人と同様の、働きに応じた待遇をし、「日本で働いて良かった」と感じてもらいたいものです。
そしてそれが実現できるような法体制を早急に整えてもらいたいものです。

この緊急かつ重要な問題を政局の材料にするのではなく、本当に日本の将来を考え、日本の発展のためにどうすべきかどうかを、政治家は考えてもらいたいものです。

これからの日本の成長は、外国人材の受け入れにかかっているのかもしれないと思う、今日この頃です。

 

11/7(水)、スモールサンゼミ管理会計研究会東京・基礎編7期(第7回)を開催しました。

今回のテーマは

「中期ビジョンと課題抽出」。

「現在は過去の行動の結果。将来はこれからの行動の結果」という冒頭のメッセージに

はっとさせられた、というお声を多く頂戴しました。

ある方は、今まで何度も同じようなことを本で読んでいたけれど

この会で初めて腑に落ちたそうです。

「過去から現在の延長というイメージでは変われないんですね。

こうありたいと描く未来から逆算して今行動するんですね・・・」

いざ、会社の中期計画に挑む前に取り組んだワークは

まず自分の10年後を描いてみるもの。

「予想外に手が止まってしまった」という方も多くいらっしゃいました。

最も身近で重要な自身の将来を、言語化する機会。

実はあまりないのではないでしょうか。

会社は過去の売上を基準に計画を立てる方が多くいらっしゃいます。

しかし、重要なのは理想の未来から逆算すること。

人生に置き換えてみるとわかりやすく、

「60歳にはこうなっていたい」という夢を書き落とすと

そのためには何が必要か、いくら必要か、何をしておくべきかなど

想像力を働かせますね。

会社の計画も、目指す姿―ビジョン―から逆算していきましょう。

第7期は12月、1月、2月と続きます。

より実りある時間に出来るよう、次回の準備を進めています!

また、基礎編を修了した方は、

2019年2月7日(木)のフォローアップ研究会

特別イベントにもご参加いただけます。

(特別講師:立教大学名誉教授 山口義行氏)

ぜひご参加下さい!

 

管理会計研究会東京・基礎編は来年3月から新期も開講します。

ご興味がおありの方はぜひお問い合わせ下さい。

問い合わせ先:info@axy-net.jp

【管理会計研究会基礎編の件で】とご記載下さい。

 

***近隣のスモールサンゼミ情報***

新しいゼミ、スモールサン・ゼミ青山が10月から開講しています。

次回は12/12(水)「メディア・IT・PR戦略」とのこと!

お悩みの方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

詳細はこちらからご覧下さい。

管理会計研究会にご参加の方が、

ゼミ青山の運営にも尽力していらっしゃいます。

学びに意欲的な経営者の方はやっぱりエネルギーが違いますね!

私どもも、皆さんと一緒に良くなっていけるよう

学びや情報の発信に尽力します!

***************

経営者の学びたいことがここに集まっています。

経営者のための「知的サポートネットワーク」

中小企業サポートネットワーク「スモールサン」

ホームページがリニューアルしたようですね!

見やすく、よりワクワクするページになりました。

私も見ていて楽しく、モチベーションが上がります!

 

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